石巻でお世話になった方々
左の写真の左から順に…
やっしーこと空葉景朗。今回は石巻現地の受け入れとして動いてくれました! アコーディオンで演奏にも参加してくれました。
やっしーの母上。いつもたくさんのお客さんを呼んでいただいています。また,宿泊場所の手配,美味しい食事の差し入れなど陰に日に支えていただいています。
石巻受け入れのドン=山田くん。Air Grooveというハイテクなロックバンドのリーダー。最近はツェッペリンをやってるそうです。仙台でのライブが多くなってきたとおっしゃっていました。
「スーさんとドライブ」というバンドのキーボード,清水さん。今回はピアニカで演奏参加してくれました。日替わりで衣裳を自ら用意してきてくれたり…,楽しかったぁ!
なにやらジュースを掲げているのは「スーさんとドライブ」のおやびん,菊地けんちゃん! すごいボーカリストです。右の写真はけんちゃんが作ってくれた「劇場入口」看板です。ちらっと見たひとのおもさ人形の印象をつかまえる能力もすごい!
お世話になった…というのとは違うけど,前回まで一緒に旅していた新太(左)が夏休みを利用して宮代から石巻まで旅を共にしました。右は新太の友達で同じ高一生の高野くん。宮代と石巻でヴァイオリンで演奏参加してくれました!
(どいの)
高野竜さん!
これが高野竜さんです
高校生の頃に偶然,劇団どくんごの「首都圏連続街頭劇」の新宿ホコテンでの公演を観た…というものすごく奇遇な出会いの高野竜さん。そもそも「街頭劇」でちゃんと公演できたのは高野さんの見た新宿での一日だけであとの公演はずっとお巡りさんと鬼ごっこをしているような始末だったことを思うとほっんとに奇遇です。
今は劇作家にして宮代演劇パーティーの主催者,平原演劇祭の首謀者です。今回は平原演劇祭に参加する形で公演させていただきました。
子供達はどんな風にぼくらの芝居を見たのかな?
公演後の風景です。高野さんからの差し入れのバーベキューをいただきながら野外で打ち上げ! 旅半ばの埼玉公演と言うこともあっておなじみの人たちも観に来てくれ,楽しいひとときでした。
(どいの)
都内で地震
宮代の公演場所は東武動物公園のすぐ隣。写真に見えるのは東武動物公園の「レッジーナ」という木造のジェットコースターです。
宮代初日のこの日は東京で大きな地震がありました。地震があったとき,わたし(どいの)は楽屋テントで昼寝をしていて揺れを感じました。最初は楽屋テントの床が傾いたのだと思って起きたのですが,すぐに地震だと気づき,次に「レッジーナ」が倒壊する!という連想を抱き楽屋テントから顔を出して見ました。が,さほどの変化は見あたらず不謹慎にも「なんだぁ」と思い昼寝を再開。
もちろん都内であれほどの震度を記録しているとは知りません。
あとで時折が言うのには地震時「レッジーナ」はギシギシ音をたてていたそうで,さらにはにもかかわらず数分後には運転を続けた…とのことで…。都内では電車のダイヤが大混乱,どくんごのお客さんのなかには宮代までたどり着けなかった方もいるというなか,「レッジーナ」は喚声をあげる人々を乗せて疾走し続けていた…ということらしいです。旅中の逸話…ということで。
(どいの)
宮代入り
初めての土地はいつも独特の緊張感があるんだけど、受け入れの高野くんのどこか飄々とした風貌のためか、普段の旅ペースより一日だけ余裕があるためか、今日はちょっとのんびり気分。
すぐ近くに東武動物公園のジェットコースタが見える。8月には公園で毎日のように花火があるそうで、もしそうなら芝居背景にイタダキだったなぁ。準備とかは今の比じゃなく暑いだろうけど…。
(どいの)
松本公演です
おなじみの松本・あがたの森公園です。ここは20年近く全国でももっとも安心して使えていた公園です。が…,今回は土地の確保に困難をともないました。松本現地の人々のねばり強い努力によって成立した公演となりました。今回,いくつかの制限がありながらもあがたの森公園の使用が継続できたことは喜ばしい! 陰に日に力を貸してくれた松本現地の方々に改めて謝辞を奉げます。
受け付けを手伝ってくれた方々。左から川上さん,しのちゃん,「菜じゃ」の関くん(いつもいつもありがとー!)。さらに右には富山から来てくれた元・魚人帝国の原師匠が写ってるぅ。写真右は「すみれ研究所」かないさん。みなさんありがとうございました!
何故か大笑いの中武くん。四年前の旅の後半,旅を共にしました。懐かしーなー。後ろに写っているのは「菜じゃ」の清野ですぅ。
旅に同行していないけど,れっきとした劇団員の飯沼勲。埼玉と長野を行き来しながら暮らしています。今回は勤め先である埼玉の彩星学舎の夏期キャンプに松本公演が重なり,たくさんの生徒さんたちをお手伝いにお客さんにと引率してきてくれました。ごくろーさまでした! なにやら過酷そうなキャンプはその後うまいこといったのかなぁ。
(どいの)
ワーイ!off だぁ!!
今日から、旅に入って初めてのoff!\(^^)/福井・新潟とお初の公演地が続いて楽しかったぁ。福井は大阪から一変、避暑地にきたような木々のなかで、お天気も良く、終始リラックスムード。。平日、遅くまで御観劇いただいた皆さま、そして、全面協力いただいたシガムーに感謝感謝です!新潟はテントの裏が海水浴場。海の家で、ラーメンも食ったさぁ。一通だらけの町の中は、小さいお店も多くて活気がある感じ。あまり町に出られなかったのがちょっと残念。(さつき)
福井公演でお世話になった方々
福井県での公演は、7年前の敦賀公演以来。
今回の公演は福井市の劇団、深海シガレットムーンの方々に受け入れをお願いしての公演です。
公演地は福井市の隣の隣、金津町の金津創作の森。
大都市大阪からまた一転、緑に囲まれた場所。
ただし、写真に見える川も池も人工のもの。
あちこちに美術作品が点在し、風景全体がデザインされたアートな森なのです。
山の中にあるので、夜はこのようになります。(^^)
舞台背景も都市のそれではなく、かなり漆黒の闇。
開場直前の受付。
左の男性がシガムー代表の榎さん。
すんごい行動力のある青年っす。
敦賀で7年前の公演を見てくれている彼曰く、
「シガムーの若い劇団員に、テント芝居を見せてやりたいんです。」
彼も十分若いけど、よくできた人だー。(^^)
暗闇の中開場。
満員のお客さんの大半が20代! 客席のパワーが凄っ。
近年の僕らには無かったことで... (^^;
バラして積込みが終わった所。
この3台の車両で旅してます。
泊めて頂いた稽古場にて、シガムーの面々。
一番左の女性が、作・演出、そして役者の高島さん。
中央の男性川口さんと榎さんの3人が、古くからの
シガムーコアメンバー。
勢いで突っ走り続けて欲しいなー。
シガムーの皆様、ホントにお世話になりましたぁ。
(時折)
大阪公演でお世話になった方々
大阪のど真ん中扇町公園にポツリと建つテント...。
後ろの派手なビルは、何かテレビ局の建物。
夜、別方向から。
夏の夜の扇町公園は、ともかく明け方までにぎやか。
誰かしら何かしてます。(^^;
(建て込み後はずっと雨だったので静かだったけど...。)
真ん中のお二人が、未知座小劇場の闇黒光さんと曼珠沙華さん(のんさん)。
大阪に入り、のんさんに「何か欲しいものある?」と聞かれ、
「愛が欲しいっス」と答えたら、楽屋テント用に、
ご覧の大型エアコン、愛号と根性号の差し入れ! マジっすか!?
お陰様で涼しく根性入りましたっ! (^^;
初日の本番前。
曼珠沙華さんと打上花火さん。
カッコいい! キマってる!
本番直前の受付。
真ん中が、またまた制作もお世話になった池上さん。
(役者の時はカランさん)
右がゆうこちゃん。
前々回(7年前)の旅公演の時、名古屋公演で出会って旅に参加、
スタッフとして共に旅したのでした。
現在大阪に在住。連日のお手伝いどーもですぅ。
左の方も毎日受付をやってもらいました。
うひー。お名前聞きそびれたっ...。
連日の雨の中ありがとうですっ。
そして関西野外演劇協議会 理事長にして劇団犯罪友の会
主宰の武田さん。
今回の大阪公演は、第5回大阪野外演劇フェスティバル参加
ということで、何やかやと大変お世話になりましたっ。
(時折)