西瓜さんとお茶に行った
仙台千秋楽の昼間に西瓜さんお気に入りの茶店に連れて行ってもらう。10-BOXから自転車で10分ほど。
住宅街のなかに「ふと」ある，隠れ家的な，でも明るくて気持ちのいいお店だった。店内の写真も撮ればよかったなー。お店の名前おぼえそこなったけど，今度来たら自力でも行けるぞぉ。
西瓜さんにはぼくらの仙台公演を全面的に助けてもらった。木琴で演奏参加もしてもらったのさっ。ありがたやー。
（どいの）
ジジの松島観光
塩釜から遊覧船で松島へ遊びに行ったよ。
船の周りにかもめがいっぱい…。
観光地に必ずある提灯。いかにも松島って感じなんで記念撮影しときました。旅の最後に観光らしい観光ができてよかったー。
（まほ）
仙台初日終了！
10-BOX駐車場に建つテント。夕焼けがきれーでつい。
周囲は問屋街。夜はとても閑散としている地域なので静かすぎることを懸念していたんだけど，10-BOXでやっている演劇ワークショップの打ち上げの声がもれてきたり，目の前の道路を走る大型トラックやバイクなどもあって案外にぎやかでむしろよかった。
芝居がはじまってだんだん舞台上の布をはがしていくんだけど（ネタバレ御免），ここはテントの両側に建物が建っていて，布をはがしてみるとそこにあるのは野外ではなくて別の大きなハコの中だった…という感じで奇妙。こんなロケーションははじめて。これはこれで面白い。
お客さんもぎっしりはいってえかったぁ。
ウッドベース「フランケンくん」で演奏参加してくれたへもさん。重厚です。
（どいの）
青森から仙台へ
青森は予想をはるかに超えて面白かった！ cosmosはもちろんだけど、「タカヤ祭」の企画自身とてもよかった。そしてなにより一番よかったのは、この企画をすすめていく過程で企画自身が広がっていったこと、（月並みな言い方だけど）新しい出会いが生まれたこと！
出演した人達の興奮が伝わって来た。何かのハジマリになりそうな、そんな場を共にできたことがウレシかった。
ぼくらの芝居も前日の熱気が残っていい芝居になったかな。
今は仙台へ移動中の4トン車の助手席。三本木SAを過ぎたところ。
心配された台風は通り過ぎてくれた模様。
（どいの）
タカヤ祭！
青森の前夜祭はタカヤ祭でした！
どーゆーのかってゆーと，今回の受入れの千葉くんがバンドマンで，そのツテで集まった舞踏家や絵描きさんやミュージシャンたちが集っての多次元ギグ…という感じかな。演しものと演しものの間とかがちゃんと演出されていて，感心感心。オペで参加してくれているあっちゃんことプラスマイナスゼロも詩の朗読で登場！
千葉くんはcosmosというハイテクニック・アコースティックバンドで登場。最後は海辺にまでお客さんを引っぱっていって…盛り上がったなぁ。
写真は登場する千葉くんです。「見苦しい」系のボーカルだけど，けっこう芸もありなかなかイイ！
舞踏家＝福士正一さん。バックの絵はMajioさんの作です。
明日はお芝居本番だー。
（どいの）
テントが美しい…
青森は釧路よりかなり温かです。
「夏」がまだ存在しています。（でも横の海水浴場は今日まで。）
テントに映った木々がきれーで撮ってみました。
14年ぶりの合浦公園です。
今日はプレイベント「タカヤ祭り」があります。たのしみたのしみ…。
（どいの）
北海道の最後の夜
札幌→留萌→釧路と公演を終え、今晩が最後の北海道の夜です。函館に程近い大野町のキャンプ場のロッジで書いています。
北海道の地で以前から劇団どくんごを支えてきてくれた方々に、改めてその奇特さに賛辞を捧げると共に、深くお礼を申しあげます。
この三週間は、そうした奇特な方々がさらに紹介・セッティングしてくれた未知の、新しい人々との出会いを楽しんだ日々でもありました。
札幌の劇団＝ANDの面々、留萌のゲキシン（演劇文化振興会議）と劇団えびせん（仮）の方々、そして釧路では今や泣く子も笑う昇り竜＝道東管隊！
是非書いておきたい事。
わたしは…、こうしたひとつひとつの出会いによって、「これから先、苦しく寂しい時だけでなくもっと楽しい時も待ってるはずだ…！」という自分自身の希望を（かろうじて）つないでいっているんだなぁ、と。
形はどうなろうとも、旅をやめられなさそうなのはこのせいなんだ、と。
…なんかすごいことに気付いてしまったのか！？
（どいの）
釧路・お世話になった方
四年ぶりに会ってもまだ童顔。実は？歳！ ラブリー深田サン。釧路公演の一カ月前に毎日メールを一方的に宣言し，見事達成！ 釧路にいる間中，いちばん長くおつきあいいただきました。センキュウ！
（時折）
「たま」が大好きな安井さん。ジス・イズに元「たま」のメンバーを個別に呼んで演奏してもらう企画をしたり，ジス・イズのマスターにそそのかされて舞踏のワークショップに参加したり，変なテント劇団の受付をしてみたり？ 今，ジス・イズの元気印！
（五月）
ジス・イズ マスター＝小林東さん
本日生まれたて。
会うたび会うたびパワーアップ。
写真は前夜祭・道東管隊に突撃するお姿。すごいでーす。
（五月）
前夜祭・道東管隊
http://homepage2.nifty.com/T-Okada/dotokantai1.htm
すごい熱気！ ちょっとジーンとするほどかっこよかったです。隊長＝岡やんは舞台中央付近，キーボードを手に檄を飛ばしている方です。岡やんは歳食って見えるけど30代。ここでも30代の（ヤケッパチ気味な）元気を見た！ これからまだまだ楽しくなっていく！はず！ 素敵な前夜祭をありがとぉ！ これからも激走を期待しています。
（どいの）
なつのおもひで。
北海道でひさびさのおふ。
苫前の海水浴場で
短い夏を満喫する
くらあくさんと
まほさんです。ぷぷ。
ラッコの真似泳ぎも、秀逸。
海で泳ぐなんて5年くらいぶりだー！
撮った私はこの後日焼けで風呂に入る際
苦しむ羽目に。
（くっつき者 プラマイゼロ）
カテゴリ：ゆうちゃんのジジ
京都のゆうちゃんのジジの思い出写真。過去のもアップしたのでまとめて見るには「カテゴリー」の「ゆうちゃんのジジ」をクリックしてみてくださいね！
右は誰もいない部屋でこっそりメイキャップするジジ（やらせ）。
（どいの）
留萌でお世話になった方々２
珍しく記念写真。
後列：増田さん，角谷さん
中列：ゲキシンの松本さん…市議をなさっています…，ゲキシンのオヤブン貝森さん，「えびせん」ちかちゃん，まほ，下家幸代さん…ずっと留萌での公演を全面的に支えていただいています。たくさんのお料理の差し入れなどもいただいています…，五月，みちこりん。
前列：ゆかりちゃん，大嶋くん，下家基さん…口数は少ないけど，お話しすると熱い思いが伝わってくる素敵なおじさま…，どいの
留萌の皆様，ありがとうございました！
（どいの）
留萌でお世話になった方々１
ゲキシン（るもい演劇文化振興会議）増田さん。留萌の演出家さんです。「FMもえる」への週一回のメンバーの出演をはじめ，今回の留萌公演の中心としてたいへんお世話になりました！
トランペット参加してくれた角谷さん！ すてきな演奏をありがとうでした！
受付のおふたり
左：留萌の劇団「えびせん（仮）」看板女優！ちあきちゃん，右：「えびせん（仮）」姐御肌のゆかりちゃん！ 実はblogを持っているんだけど…。アドレスは秘密かな？ 「えびせん（仮）」の今後をたのしみにしていますよっ。
（どいの）
ジジ＠留萌
留萌神社の看板とジジ。
このジジ、京都の真由美ちゃんの娘＝ゆうちゃんが飼い主。松本に芝居を見に来て、置き去りにされたジジ。健太が預かって、その後一緒に旅をしています。
撮り貯めたジジの画像もそれなりの数になってきました。
近いうちにまとめてアップするつもりです。
（どいの）
劇団ANDの面々だあ
八島さんの紹介で知り合いになれました札幌の星＝ANDの面々です。東京タイニィアリスに二度芝居しにきています。腰が高くキメが甘く，それと引き換えに得ているライブ感覚の演技スタイルがとても×２面白いです。
左からからあやこさん，主宰の亀井くん（「巨乳シスターズ」とともに踊ってくれました），「巨乳シスターズ」一員のようこさん，太鼓参加してくれたポチ長睦！ 写真に写っていないけど，山田マサルくんにもたくさんたくさんおつきあいいただきました！ そのほかのANDの方々にもいろいろとお世話になってます。みなさんありがとうでしたぁ！
巨乳シスターズ＆亀井健＆ポチ長睦のステージ姿は旅から帰ったらアップできるかな…。
（どいの）
高城さん
コンカリーニョの運営委員の高城さんです。今回建込みからバラシまで連日お手伝いいただきました。高城さんの実務能力には底知れぬものが。段取りむちゃくちゃイイっす。写真の通り受付も仕切っていただきました。ありがとうでした！
（どいの）
札幌受け入れの巨塔お二人
左は八島さん。最近は農業に凝っているとか。ズッキーニなどお手製の野菜の差し入れをいただきました。今回は「巨乳シスターズ」としてダンサー参加もしてくれました。写真の笑顔がステキ。何故か靴がアレになってます。劇団どくんごに劇団ANDを紹介してくれた方としてもたいへん感謝！
右はコンカリーニョ代表の斉藤ちずさん。ほうぼう（字が難しい）舎のころからのおつきあいになります。もんのすごい元気です。コンカリーニョのボランティアの方々で建込み・バラシとも多くのお手伝いをいただきました。
（どいの）
人形組み立て中の五月＠札幌
「ひとのおもさ」人形の傷みがはげしく、解体・補修を敢行する五月。前回（４年前）の旅から同行してくれている人形です。
前回よりは少しダイエットしてるとはいえ、二三人でないと運べません。
今日の札幌は「曇り時々晴れ時々雨」。夕方から楽団の練習をします。
（どいの）
初書き込み
はじめまして。大阪から旅にくっつかせてもらっています、プラスマイナスゼロで
す。
劇団の方には、前からあっちゃんと呼ばれてます。
演奏やら、音や明かりをいじったりやらさせてもらってます。お世話様です。
14年前に旅に同行させてもらって以来、久々の楽しい夏を過ごさせてもらってます。
普段は東京でテレビ番組作ったり、イベントやったりしてます。
大阪から合流したにもかかわらず、このブログでは大阪は結構スポーンとエアポケッ
トに…。
えー、大阪は雨でした。3日公演のほとんど雨。雨だとテントなので音がすごいっ
す。
「雨の音がすごい」とは、なかなか堅い壁の都会生活では味わえません。
芝居の準備などは雨が降ると憂鬱ですが、
本番は、雨は雨で晴れの日にはない趣があったりして、面白いです。生ものですね
え。
劇団員のみなさんは、タフです。
んで、なんか生活（を楽しむ、というか楽しもうとすること）の達人な感じがしま
す。
それにくっついていると都会でなまった体が少し健康になった気がします。
気のせいでもなった気になることが大事。
知り合いには、「2度見る」ことをお勧めしています。
なぜなら自分もいつも何度も見るほうが面白いので。忙しいと難しいですが、
2度（以上）見ることをお勧めしまっす。
明日から北海道だー。（旅くっつき者 プラマイゼロ）
